結婚式当日に向けて準備することって山ほどありますが、今日は、『体調管理』について。
持病のある人や、ちょっとしたことでお腹をくだしちゃう人などは本当に気をつけないといけないですよね。
その日に向けて着々と準備を始めてくださいね。
普段とは異なること
結婚式を挙げることが決まった場合、以降はやることがたくさんあります。
など、ざっと考えてもこんなものですが、挙げればきりがないほどです。
半年ぐらいの期間があれば余裕を持って進めやすいのですが、やるべきことが多く、仕事をしている人は帰宅後や休日の時間を使って準備を進めることになるため、普段より疲れやすくなります。
また、身体的な疲労だけでなく、結婚式に向けてのプレッシャーがかかり、精神的にも疲労しやすくなってくるので、普段以上に体調管理には気を遣わなくてはいけません。
体調管理の基本
まず、生活習慣の乱れを極力なくすることが大切です。
塩分、脂肪、カロリーの摂り過ぎ、運動不足、睡眠不足、ストレスの蓄積、飲酒、喫煙など、該当する悪しき習慣が多くあるほど、長期化したり高頻度になったりするほど健康・美容に悪いです。
体調を一度崩してしまうと、ブライダルに向けての準備に遅れが生じるなどしかねませんので、注意が必要といえるでしょう。
当日に向けて悪い生活習慣をなくし、良好なコンディションを維持しましょう。
準備の進め方
短期間でまとめてやろうとすると、睡眠時間を削ったり、本来は遊びに出かけたり買い物に出かけたり、美味しいものを食べに行ったりしてストレス発散、気分転換できていた時間が失われます。
これにより疲労やストレスが溜まり、体調を崩してしまうことになりかねません。
そのため「普段とは異なること」で述べたように半年間など準備期間は十分に設け、少しずつ着実に進めていくことが大切です。
長期間あるとブライダルに向けた準備でスケジュールが埋め尽くされるようなことがなく、身体的にも精神的にも余裕を持っていられるようになります。
まとめ
特に花嫁さんは大変だと思いますが、自分の体調管理は自分でしてくださいね。
自分の身体のことは自分が一番よく知っているので。^^