アンチエイジングの体操と言われる「チベット体操」。
チベットって名前がついているくらいなので、チベットの方が発祥なのかな?と思いますけど、そのチベット体操って何?また、どのようにするのか、そのチベット体操のやり方を説明します。
まず今日は、基本的なポイントと必ずチベット体操を始める前にする「ピンクの呼吸」、また、「第一のポーズ」から紹介します。
チベット体操とは?
欧米などでは、50年ほど前から、「若返りの体操」として指示されてきた体操です。老化の原因となる生命エネルギーの滞りを解消するといわれ、インドのヨガの基礎になったという説もあるほど古い体操です。エネルギーの源である「チャクラ」の存在を感じながら丁寧に行うと、心も体もほぐれていきます。日本では、美輪明宏さんも実践されていると一躍話題になりました。^^
チベット体操って聞いたことありましたか?^^
私は知りませんでしたが、アンチエイジング効果が抜群で、究極のアンチエイジング法だと言われている体操みたいです。
心と体のバランスがとれ、若々しさが手に入るとも言われているのです!
興味深々ですよね。^^
このチベット体操は、5つのポーズから成り立ち、ピンクの呼吸という呼吸法から始まるので、今日はまず第一のポーズの前に行う「ピンクの呼吸」から♪
この体操の前にするピンクの呼吸って、ただの呼吸法ではなく、さらに若返り力もアップするようですので、甘くみてはダメですよ!d( ̄  ̄)
ピンクの呼吸のやりかた
◎ピンクの呼吸
(やわらかなピンク色をイメージする)
息を吸いながら、ピンク色が自分の内側に入り込み、痛みや、心の悩みも包み込み、体からピンク色がじんわりにじみだす・・というイメージを作るだけです。^^
それで、心や体がふんわり軽くなり、温まる感じがしたら、後に行うチベット体操の効果が高まるようですよ♪
チベット体操のやり方
次に、第一のポーズのやり方の紹介です!
アンチエイジングにも良いエクササイズだし、ポーズの一つ一つがとってもシンプル♪
第一のポーズを始める前に、ポイントを★
チベット体操を始めるにあたってのポイント
●全てのポーズは、最初は1回からでOKです。
出来るようになってきたら、3回、5回、と奇数回数で増やすようにしてください。
(奇数って、変化をもたらす数字らしいです)
●全身の代謝が上がり、やる気が満ちている朝に行うのがベストです。
●口角を軽く引き、ほほえみながらやると全身の力みが取れやすいです。
●時計やメガネ、ピアス、ネックレスなどアクセサリーははずしてから行ってください。
では、第1のポーズに入りますが、第1のポーズって、一番簡単♪
第1のポーズ
第一のポーズは、ホルモンの分泌を高め、気力をアップします。
尾てい骨にある第1チャクラ(生命のチャクラ)を活性化させるポーズです。ホルモンの分泌を活発にするので、生理痛、更年期障害など、婦人科系の悩みも改善されます。
●両手を広げ、クルクルと回転します。
・姿勢を正して、まっすぐに立ち、両腕を床と平行に立ち、目をあけたまま、時計回りにクルクルと回ります。
・1回からはじめ、できるなら3回、5回と増やします。
・目が回りそうになったら、無理をしないで止まるようにしてください。
ユーチューブで第一の儀式、ポーズを分かりやすく説明
youtube動画でチベット体操のやり方を見つけました♪
やはり動画は分かりやすい!^^
● チベット体操 第1の儀式(Tibetan Exercise)
まとめ
チベット体操って、「ヨガ」みたいな感じですよね?
今回のピンクの呼吸法と第一のポーズは、まだ簡単ですけど、それでもチベット体操の軸という感じもしますね。^^

ピンクの呼吸法は、瞑想する時にも良さそうな呼吸方ですね!