部位別の正しいムダ毛処理の仕方とは?脱毛方法別の注意事項

ムダ毛処理

つるつるのお肌を目指すあまり、毛抜きや剃刀で毎日ムダ毛処理しているあなたは要注意です!d( ̄  ̄)

自己処理により、毛穴が黒ずみ、肌がブツブツになってしまう人が多いようです。

そこで、正しいムダ毛処理の仕方を学びましょう♪

部位別

チェック 腕の毛

目につきやすいので気になるところですが、処理すればするほど毛が太く濃くなる場所なので、出来ればあまり頻繁にしない方が良いでしょう。

石鹸よりはシェービングローションなどを使い、清潔なカミソリや電気シェーバーなどを使うと良いです。^^

処理後は、ローションなどで保湿して、直後には日焼けなどはしないようにしましょう♪

 

チェック 脇毛

脇毛

太めの毛や目立つ毛を少しずつ抜くようにしましょう。

毛抜きで丁寧に毛の生える方向に抜くか、清潔なカミソリや電気シェーバーで軽くそるのが良いです。^^

また、毛抜きなどを使った後は、清潔なタオルで脇を冷やしておきましょう♪

 

チェック すね毛

すね毛剃り

腕の毛と同様、清潔なカミソリか電気シェーバーなどを使い軽く処理しましょう。

毛抜きで抜くと、毛穴からその後2~3本と生えてくることがあるので、要注意!

また、乾燥しやすいところなので、処理後の保湿は必ずして、腕の毛同様、直後の日焼けは厳禁です。

 

チェック ビキニライン

メラノサイトが多いので、色素沈着しやすい場所です。

ビキニライン用の小型脱毛器を使うと便利です♪

また、海などに行く場合、ばい菌のことを考えると、当日処理するよりは、3日前には処理しておきましょう♪

 

チェック 

デリケートな部分なので、クリームやジェルなどを使い、カミソリなどを使う場合、カミソリの刃が肌に直接当らないように軽く剃りましょう。

眉毛は、清潔なカミソリを使うか、目立つ毛は毛抜きで丁寧に抜きましょう。

腕の毛と同様、処理直後の日焼けは厳禁です。

 

チェック お腹・背中

お腹や背中の産毛は、電気シェーバーが便利です。^^

除毛剤などを使うのも手です。

腕の毛同様、処理直後の日焼けは厳禁です。

 

脱毛アイテム・方法別の注意事項

チェック カミソリ

カミソリで剃ると、目に見えない細かい傷がついてしまうことがあり、そこから菌が入ると色素沈着してしまいます。

特に、ビジにライン、脇の下、口の周りにはメラノサイトが多く、シミになりやすいので、注意してください。

雑菌が繁殖しやすいので、使用後のカミソリを浴室などに置きっぱなしにしないようにしましょう!

 

チェック 毛抜き

毛穴がめくれたり、毛穴から雑菌が入って化膿しやすくなってしまいますので、毛抜きで抜いた後には、海やお風呂に入らないようにしましょう。

また、清潔な毛抜きを使用し、毛を抜いた後は、清潔にし、肌を保湿するのを忘れないようにしましょう♪

 

チェック 脱色剤・除毛剤

肌に刺激が強いので、肌の弱い人は使わない方がいいですし、肌の強い人でもできるだけ、刺激の少ないものを選ぶようにしましょう!

 

正しいムダ毛処理法

お風呂あがりなどの清潔な状態で行いましょう♪

また、脱毛器具も消毒しておき、処理後は、お肌を保湿しましょう♪

脱毛後も、器具を消毒し、よく乾燥させてからしまうようにしてください。

女性は、生理前は、肌が敏感になっているので、この時期の脱毛は避けた方が良いです。

脱毛器具

どうしてもつるつるに脱毛がしたいなら、レーザー脱毛がおすすめです♪

エステに通ってもいいし、自宅で自分でできるレーザー脱毛器の購入を考えてもよいでしょうね。^^

 

まとめ

すみれ清潔な場所で、清潔な器具を使い、処理後も清潔にしておくことがポイントかな?と思います。^^