花粉症に困っているあなたには、毎日メイクすることがおっくうではないでしょうか?
涙とかゆみでアイメイクはボロボロだし、肌は乾燥してカサカサ・・・。
マスクをすると、チークなんてお隠れるし、落ちちゃうのでやっても無駄・・・。
なんて、泣き声が聞こえてきそうです。
ほとんどの人は面倒なので、メイクはしないのではないかと思いますが、それほど神経質になることもないのです。^^
正しいアイテムを選び、花粉症対策のメイク術で乗り切りましょう!
花粉症対策のメイクのポイント
敏感になって乾燥してしまっている肌を守るために、たっぷり保湿しましょう。
また、クレンジングも負担が少ないものを選ぶようにしてください。
リキッドやジェルを使うようにし、パウダーは使わないようにしましょう。
乾燥した肌には、しっとり潤うベース(下地)を使うようにしましょう。
また、紫外線から敏感肌を守るためにも保湿効果とUV効果の高いベースを使うのがおすすめです。
乾燥して敏感になっている肌には、肌なじみのよいジェルタイプやエマルジョンタイプがおすすめ♪
乾燥した肌も潤いある瑞々しいお肌になりますよ。^^
リキッドファンデーションだと花粉がつきそうだし、パウダーだとかさかさなりそうだし・・・と思うみたいですが、リキッドでもパウダーでも花粉のつきは変わりません。
チークをしてもマスクをすると取れちゃうのが嫌!とい人が多いと思いますが、そういう人には、マスクでも取れにくいクリームタイプやジェルタイプのチークがおすすめ♪
チークの上からパウダーをさらにつけると、チークが落ちにくくなります。
デリケートなまぶたのアイシャドウもジェルやクリームタイプが良いですね。
マスクをしても目元が映えるように、華やかな色を選ぶと良いですよ♪
アイラインは、ペンシルタイプのもので、色はブラウンを使うと良いです。黒は涙で取れると目だってしまうので。
また、できるだけ目の際や粘膜に近いところは避けるようにしましょう。
繊維入りのマスカラは、涙で落ちた時に顔について悲惨になりますので、NGです。
また、下まぶたのマスカラはパンダ目回避の為しない方がよいです。
クレンジングの負担もお肌にダメージを与えますので、お湯で洗い流せるマスカラを選びましょう!
マスクをする際、眉がきれいに整っているだけでも洗練されたイメージの違いが出ます。
髪の毛に合わせた色のアイブローで眉マスカラもよいですね♪
目元のバランスを考えた色で、1本で簡単にぷるぷるの唇が作れるグロスと口紅の中間のようなリップスティックがおすすめです。
どうせマスクをするから・・・と、面倒がらずに、口元もキュートに!
花粉のつきにくい髪形は、まとめ髪
まとめ髪といっても、普通に後ろで髪の毛をまとめて括るだけです。
花粉は髪の毛につきやすいので、すっきりとまとめておくことが重要ですね。^^
まとめ
花粉症だと、化粧もしたくなくなるでしょうが、どうしてもお化粧をしないといけない人もいますよね。
神経質にならず、とにかくうるおいを重視して、パウダーは使わず、崩れるところはあえて触らずに、仕上げましょう!