結婚式当日に向けて準備をすること、今日は、『髪の毛・ヘアケア編』です。
ブライダル当日までやることは、ボディケア、スキンケア、ヘアケアと、女性は特にいろいろとありますね。
しかし、努力は報われますから、頑張りましょう!^^
結婚式の為に髪は伸ばさないといけない?
ブライダル当日でどういうヘアスタイルにしたいのかにもよりますが、絶対に伸ばさないといけないわけではありませんよね。
また、希望の長さになるまで今からでは間に合わないという人もいるかもしれませんが、間に合わなければ、ウィッグ(かつら)を使用する手があります。
ウィッグならアレンジがききますし、ボリュームがない、髪が薄いといった、長さ以外の問題もカバーすることが可能です。
なお、ウィッグ以外ではエクステがありますが、これはあまりおすすめできません。
アップスタイルにした際、接着面や編み込みなどが目立ってしまいますし、長さにもよりますが使用する本数が多く、なじませるのが困難だからです。
ブライダル当日までに気をつけるべきことは?
当然ですが、傷んだ髪は美しくみえませんので、とにかく髪をいたわってあげることが大切です。
カラー、ブリーチ、パーマ、間違った洗髪方法、紫外線、栄養不足などにより髪は傷みます。
カラーやブリーチをしたい人は毎回全体ではなく根元のみにすることでダメージを減らすことができます。
ただし、ダメージを与えることにはなりますので、家や美容室・サロンでのトリートメントをしっかりと行いましょう。
紫外線は強い夏場~初秋には日傘をするなどの対策をとり、栄養面では髪によい海藻類をはじめ、納豆、豆腐、鶏肉、鮭(さけ)、鯖(さば)などを積極的に摂ることをおすすめします。
ダイエットの関係で食事量をセーブしている人は、サプリメントで髪によい成分を補給すると良いでしょうね。^^
結婚式当日に向けてカットやカラーをするタイミングは?
ヘアメイクリハーサルのタイミングが良いでしょう。
当日の衣装・小物、希望のヘアスタイルやメイクを打ち合わせ、仕上げるわけですが、その際にプロのアドバイスが受けられます。
どの程度切ればいいのか、どういう色にすればいいのかなどが分かった上で美容院へ行くことができ、アドバイスどおりに仕上げてもらえば、リハーサルで「本番ではこうなる」といわれた形に近くなります。
まとめ
スキンケアやダイエットも大切ですが、女性ならヘアケアもとっても大切ですよね。^^
思い通りの髪型で素敵な結婚式にしてください♪